インターンシップの取材が行われました

先日終了致しました近畿大学様のインターンシップですが、この度、近畿大学経営学部様が発行している媒体にて掲載される「インターンシップの現場の声」として弊社を取材して頂くことになりました。

例年は会社の代表の方々のインタビューを掲載されておりましたが、今年度より、他社との情報共有を目的に、現場担当者目線のインターンシップの取り組み方を掲載することになったそうで、第1回目として、有難く弊社にインタビューをして下さいました。

弊社のインターンシップ事業は2007年より始まり、リーマンショックを経て、現在の就職売り手市場と、各時代に沿った形でインターンシップに取り組んで参りました。
当初より「クリーンなIT業界の周知と発展」「就職前に学生生活を有意義に過ごすために」というテーマは一貫して開催しております。

近畿大学様とのインターンシップはとても特徴的で、プログラムの学習をしてきていない学生の方々や対象が1回生~と弊社にとっても今までにない層の学生の方々を2週間お預かりし、インターンシップ実習を行っております。
学生の方々の研究内容も様々で、講師をしている社員や、教育をしている社員、経営層も今までにない“気づき”や“新たな視線”で取り組んでいるインターンシップを開催することができております。

今回、近畿大学の先生方と取材を通して、お互いの立場の思いや考え等、意見交換ができ、非常にいい機会を頂くことができたと思います。本日お伺いできましたお話を今後に活かしつつ、来年度以降も学生の方々に響くインターンシップが開催できればと思っております。

お忙しい中、お時間を割いて下さいました先生方、ありがとうございました。